本年度の太陽光発電からの固定買取価格は(九州電力管内では)住宅用は35円、
産業用は29円(7月からは27円)に決定しました。
やはり徐々に買取単価は下がって行っていますね。
ところで、数年前にすでに太陽光発電を取り付けられた方は、10年後を迎えた後は
どうなるか御存知ですか?
買取価格の固定期間が過ぎると、単価はがくんと下がります。
そこで今注目されているのが家庭用蓄電池です。
「余った電気は、電力会社に売らずに貯めて自宅で使う。」
本来の太陽光発電の正しい使い方だと思います。今はちょうど国からの補助金も
出ていますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。